「競うこと」からの脱却

こんにちは。 「スマホが、ないっ!」と、あちこち探し回ってたら、なんのことはない。


今、操作してるではないか、と気づいた、武道教室 筒身塾(とうしんじゅく) 塾長  大谷晃夫です(笑)



今日、Yahoo!ニュースを見てたら、こんな記事が。




オリンピックの水泳競技で、ものすごい数の金メダルを取った、マイケル・フェルプス選手。


飲酒運転で、捕まったニュースは、覚えてますが、フェルプス選手といったら、華々しい、「勝者」のイメージしか、僕にはありません。


まさか、鬱病で苦しんでいたとは…。



フェルプス選手と比べるのは、全くもって、おこがましいのですが、程度の違いこそあれ、僕も競技選手として、プレッシャーに長い間、苦しみました。



武道の試合に出始めたころは、「ゲーム感覚」で、とても楽しかったです。


楽しくて、楽しくて、しかたがありませんでした。



試合にも連勝することが、できました。


しかし、いつからか、試合に出て「勝つ」ことが目的に、なっていました。



もちろん、勝つために練習するのですが、はじめた頃は、「楽しい!」 「もっと楽しみたい!」という気持ちの方が大きくて、結果は二の次でした。


応援してくださる方々も、「次も勝利ですね!」って言ってくださって、とても嬉しかったです。



その応援を、素直に受け取れていたうちはよかったんですが、いつしか、過度に「期待に応えよう!」という気持ちになりました。



練習を、しても、しても、不安になり、オーバーワークに。


身体を痛めたり、疲労が溜まって免疫力が低くなり、試合当日に風邪をひいた状態で、よく出てました。


そんな状態で、良い成績を出せるはずがありません。



そこから、長い連敗ロードが始まりました。



その頃は、試合に出ることが、ハッキリ言って、全然楽しくなかったですね。



結局、「勝たなきゃ!」ってプレッシャーは、「自分」が作り出していたんですね。



今は、もう試合をする「楽しさ」も、「苦しさ」も、両方体験できて、とても満足したので、競うことなく、ただ武道の稽古をできるだけで楽しいのです。



もともと武道を、はじめたのは、「強くなりたい!」という気持ちからでしたが、それ以上に、「楽しそう!」という気持ちが大きかったです。



今は、武道をはじめた、本来の「ワクワクした気持ち」に戻った…。


いや、それすら通りこして、「安定した」気持ちなのです。



「ワクワク」ほど、高揚感がなく、「静かに、ただ楽しむ」感じ。



もう、「強くなりたい!」という気持ちもなくなりました。



試合に出るのをやめてから、最近まで、「達人になる!」という気持ちもありましたが、やはりこの気持ちも薄れ、今は、「ただ、楽しんで稽古したい」という想いだけです。


それというのも、「身体」を「筒状」に整える稽古をしていると、「心」が安定してきたからなんだと思います。



遠くの勝利という「結果」より、「今」を楽しむ。


また、もし競技をすることになったら、そんな気持ちで、楽しみたいですね。
いま、「龍」が流行ってる?みたいですが、龍のような、長い紙を見た。



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